草間彌生展

松本市美術館で開催中の「草間彌生ALL ABOUT LOVE」展へ行ってきた。
美術館は、外も中も草間ワールド全開。
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ヤヨイちゃん、トコトン



先週22日に、入場者数が10万人になったという。長期開催とはいえ、松本市美術館では異例の数字。
それにしても、近年の草間人気は凄いの一言。昨年の国立新美術館の「草間彌生 わが永遠の魂」展も、約52万人が押し寄せたという。

因みに、草間彌生の生家は、松本駅近くで種苗店を営んでいる。明治38年創業の老舗で、地元でもよく知られている。
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幻の華、松本から未来へ(壁面:部分)

個人的には、決して好みの画家ではないが、大きな展覧会には毎度足を運んでいる。
今回は、平面、立体、ミラールームなど180点に及ぶ大規模な展示で、巡回はしないという。

渡米前の油彩作品等は何度も眼にしており、草間作品の中では好きな作品である。そして今回、渡米中に描かれたインクやパステル、コラージュを併用した作品が数点展示されていたが、これらもなかなかいい感じで気に入った。
さらに、もう一つお気に入りが・・・・
それはミラールームである。シャンデリヤやカボチャ、ドット等のミラールームがあったが、無限に広がる空間が何とも心地よい。構造的にはシンプルなのだが、何故か嵌ってしまう。

「わが永遠の魂」シリーズは、昨年の国立新美術館の場合と同様撮影可。
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中庭の「大いなる巨大な南瓜」。
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この自販機は、以前から草間仕様。
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草間彌生は89歳と高齢だが、現在も週3枚のペースで大作を制作しているという。
衰えを知らないかのような旺盛な制作意欲と、作品管理のしかたを見ていると、どこかピカソを彷彿とさせる。

  by dabohaze48 | 2018-06-28 20:58

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