2017年 04月 09日
醍醐の桜 |
二日目は姫路に宿を取っていたので、そちらへ直行するつもりでいたのだが、天気予報では午後の降水確率が高いのと、京都の醍醐寺の桜が満開との情報もあり、午前中は醍醐寺に立ち寄ることにした。
8時前に到着。9時の開門を待って、三宝院にはほぼ先頭で入場。
門を入ってすぐ左の樹齢約150年の太閤枝垂れ桜。
2017.4.6撮影
奥村土牛が、この桜をモチーフに「醍醐」を描いた。上品な淡い桜色は、胡粉に綿臙脂(わたえんじ)という画材を用いたもので、土牛の代表作の一つに数えられている。
総門手前左側の枝垂れも満開。
仁王門前
伽藍
(薬師大枝垂れ桜)
霊宝館
(醍醐深雪桜)
報恩院
境内のどこもかしこも満開で、すっかり桜を満喫した。
しかし、時間が経つにつれすごい混雑になり、昼前に退散。
8時前に到着。9時の開門を待って、三宝院にはほぼ先頭で入場。
門を入ってすぐ左の樹齢約150年の太閤枝垂れ桜。
奥村土牛が、この桜をモチーフに「醍醐」を描いた。上品な淡い桜色は、胡粉に綿臙脂(わたえんじ)という画材を用いたもので、土牛の代表作の一つに数えられている。
総門手前左側の枝垂れも満開。
仁王門前
伽藍
(薬師大枝垂れ桜)
霊宝館
(醍醐深雪桜)
報恩院
境内のどこもかしこも満開で、すっかり桜を満喫した。
しかし、時間が経つにつれすごい混雑になり、昼前に退散。
by dabohaze48
| 2017-04-09 18:14